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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

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侍ジャパン、熱戦を制す!

 日付が変わろうとする延長10回裏、杉内投手が台湾最後の打者を遊ゴロ併殺に打ち取った。4-3勝利の瞬間だ。
 試合は終始リードを許す苦しい展開だったがターニングポイントは9回表の二死一塁からの盗塁、さらには井端選手の同点タイムリーではないだろうか。
 ジャパンの攻撃は、短打はでるもののなかなか王建民投手のツウシームを打ち崩せない。そんな中、8回に試合が動く。阿部、坂本選手のタイムリーで2-2の同点に追いつく。しかしその裏、エースの田中投手が連打を浴びて2-3に。そして迎えた9回表だった。まさに崖っぷちで二盗を決めた鳥谷選手、打った井端選手の勝負強さに脱帽でした。
 坂本選手も攻守に頑張ったし、10日のオランダ戦が楽しみですネ。
 あーー疲れたけど、いい試合でした。
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暴風雪被害、続出!

 2日土曜日。朝から東北北部、北海道で吹き荒れた強風雪で交通、建物などに大きな被害が発生した。午前中に青森市内に行く用事があったのだが、家を出ようとしてあまりの猛吹雪(まさに視界ゼロ)に断念したほどだ。
 午後、妻の運転する車でソロソロと市道にでると、交通整理の車が右折を禁じている。(←帰宅してニュースを見て、道路が吹雪のため見えなくなり危険だとのことと知る。)
 また、我が家のある油川(あぶらかわ)に近い飛鳥(あすか)では津軽線が雪に埋まり、列車が立ち往生になったとか。春の足音が聞こえてきたのに突然の暴風雪のいたずらでした。
 下の写真は、物置小屋への道の「2月6日の状態(左)」、やっと人一人通れる道を作った3月1日の同じ場所。
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トーリ氏、ジャパンは献身的

 第三回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が明日開幕する。三連覇を狙う侍ジャパンは、貧打だ!とか小粒になったと叩かれてますが、過去二大会でも多分にツイテいた面がある。自力での決勝進出が消えたり、「持っている」はずのヒーローが不振だったり、いづれも楽な優勝ではなかった。
 噂ではジャパンの監督の報酬は150万円、コーチは50万円だという(選手は300万円)。言わば山本監督は火中の栗を拾うかたちで引き受けたわけだ(笑)。また、日本の若手にとってはメジャーのスカウトへのアピールの場だとか囁かれている。USAのJ・トーリ監督は、「日本の選手は全員献身的で規律もありモチベーションも高い」と評していますが、果たしてそうでしょうか?
 今回ジャパンへの不参加を決めたダルビッシュ、黒田両投手や青木選手は、ペナントレースへの影響を考えての決断だ。これに対して、「育ててもらった日本野球界への裏切りだ」というような声も聞かれる。国民性として、日の丸を背負った以上チームのために献身的にプレーするのは選手側からすれば当然のことだが、そういうように追い込む国民性も大きいのではないだろうか?
 狙える立場のチームが三連覇を狙うのは当然だが、変な使命感や国民からの義務付けみたいな過要求が悲壮感とかプレッシャーにならなければよいが。また、村長個人としては「MLBへの自己アピールの場」などと考えている選手は日本にはいない、と思う。中南米や豪州にはそういう思いの選手はいると思うが。
 逆に開催国でありベースボールの本場であるメジャーリーグのモチベーション低いのが残念でならない。五輪で野球が無くなったこともあり、今後の侍ジャパンは全員アマチュアで固めることも有り得るのでは・・・

酸ヶ湯で5.45mに!!

  左図は、今月6日に撮影した物置小屋への道路。積雪量は10cm位、小屋の屋根雪はゼロだった。ちなみに今日の状態を一枚・・・と思ったが、小屋へ行く通用門が圧雪で開かず諦めた。
 まあ、このまま春になるとは思わなかったが、まさかこんなに降り続くとは。先ほどの青森市内の積雪情報によると、市街地で1.41m、郊外の横内で1.75m、スキー場がある雲谷(もや)で2m、そして酸ヶ湯では観測史上最高となる5.45mだ。
 今後の予報では、明日からは降雪量は少ないとのこと。月が変われば「春遠からじ」、となることを祈る。

中国紙、お年寄りに席を譲らない日本人

 レコードチャイナによると、礼儀正しい日本人が電車内で高齢者に席を譲らない、という。その理由として、実年齢より老いて見られることをその高齢者が嫌う、とか「次の駅で降りますから」と断られるケースが多いのだそうだ。つまり、譲る側からすると「失礼を感じさせたくない」、譲られる側からすると「高齢にみられたくない」とか「世話を焼かれたくない」ということらしい。
 記事には高齢者(と思しき)人に席を譲ろうとするならば、次の駅で下車するような素振りで席を立ち降車口の方へ移動すればよい、とのことだ。なるほど、いい意見だ。が、高齢者に譲ろうとしたのに素早くその席に座り込むオバチャン対策は??

 村長は中学の野球部の監督(体罰バッチリの超体育会系教師)の口癖だった、「バスや電車では二本足でバランスを取る練習をしろ!」という教えを真面目に守り、空席があっても座ることは滅多になかった。そのせいか、今でも膝や足腰はすこぶる元気である。あの怖かった監督に感謝感謝。ただし、当時からの鈍足は一向に直ってませんが・・・

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