草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
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出足好調に思えた広島カープだったが、主砲のエルドレッド選手、主戦の前田健太投手に続き今季好調の代打の切り札、前田智徳選手も戦線を離脱した。23日のヤクルト戦で受けた死球による手首骨折のせいだ。
左手首の手術に備え入院中の前田選手を見舞った広島野村監督は、前田選手から「長い間ありがとう御座いました」と引退を示唆する言葉を聞いたことを明かした。まあ、41歳での数か月間の離脱は体の回復よりも心の回復=モチベーションの維持、が重要な鍵を握る。前田選手にはぶつけたヤクルトの投手の将来のためにも、もう一度打席に立ってほしい。
しかし、彼が死球を受けた直後にみせた、相手投手への威嚇、怒りを批判するような記事、コメントも数多い。勿論、多様な意見があることに異議を唱えるつもりはないが、動画投稿サイトであの場面を見る限り彼の怒りは分かりすぎるくらい分かる。
前田選手が登場したのは、8回二死一二塁という場面。あの試合では伏線として、それまでにもお互いの投手が何回か打者にぶつけている。だからベテランの前田選手に対して、「不可抗力なのだから(彼には不釣り合いな)怒りを露わにするような行為は慎め」、という意見には同意できない。
前田選手にぶつけた投球もそうだが、二球目にもバットのグリップエンド部分に当たってしまった投球も、モロに前田選手の胸から顔面付近の軌道をとっている。左投げ投手のインハイへのシュートボールだ。
新人投手だから不可抗力として諦めろ、ということなのか?もしそうならば、そのような(制球力のない)投手を起用したヤクルトベンチに非があるのではないだろうか?また、何度か死球の当てっこがあって、試合がギスギスしていたのなら主審は警告試合を宣してもよかったのでは?と、思ったりも。←頭部に当たらなくても危険球ならば退場を宣告したり、警告試合にできる。
※伝統の巨人阪神戦での警告試合の責任をとって頭を丸めた長嶋茂雄監督を思い出した村長でした。
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先日起きたボストンでの爆発テロ事件に関して。亡くなった被害者の一人が中国からの女子留学生だったことが報じられたが、母国での報道が被害者情報を隠していたことから中国ネットユーザーの間で疑念が湧いているという。「富裕層の子女だから」とか「汚職官僚の子女だから」などだ。
近年、中国富裕層の子女を留学させる親が急増しているという。主に米国だというが、母国での教育より外国での教育を選ぶ、というのも変な感じである。また、それらの子女が母国の異常さに気づかない(気づかないフリをする)のも可笑しなことに思える。
かの国では歴史を作るのは支配者であり、新たな王朝(支配者)が彼らに都合のいい歴史を書く。それまでの支配者は徹底的に「悪」であり、間違った歴史(実際には史実なのだが)は排除される。その名残りが「反日」であり、日本は「悪」でなければならないのだ。中国や半島の国がわが国に対してよく言う「正しい歴史認識」とは、「自分達が作った正しい歴史を認識しろ」ということで、その「歴史が正しいか否か」を議論することではないのである。
今回の中国ネットでの盛り上がりも、他国では被害者や父親の氏名、職業などは早い段階から報じられていた。いくら中国当局が隠蔽しようとしても、TVニュースは真っ黒画面にできても、ネットは規制できないということを認識すべきだ。
去年のペナントレース、開幕ダッシュで大コケしたのが嘘のような今季の快進撃。WBC組の野手、長野、坂本、阿部が本調子でないのを陰のクリーンアップ、ロペス、ボウカー、村田がカバーしている。セ・リーグはまさに一強五弱の模様だ。
しかし、この快進撃が本物かと言うと、そうでもない。嬉しい反面、懸念する材料もある。「一人勝ちしているのに、贅沢言うな!」とのアンチジャイアンツの声が聞こえますが・・・
それは盗塁とバント。一昨年、昨年と大活躍した藤村選手がいないせいかもしれませんが、盗塁やバントが少ないように感じる。もちろん大誤算と誰もが認めるボウカー、ロペス両外人の一発攻勢が目立ちすぎている為かもしれませんが。
派手な本塁打も野球の醍醐味でしょうが、一点をとりにゆく野球、スモールベースボールも見たいのです。甲子園では一点も取れずに帰京しましたから。
PS.昨夜の阪神戦での解説の金本氏の話は面白い。まだ解説者という職業に慣れていないのか、細かい解説は肌に会わないのかは知りませんが、現役選手がゲスト解説に呼ばれたような感じを受けました。いやぁ、新鮮でいい。松本の一塁への内野安打(判定はアウト)の時も、「笑っちゃあいけませんね」、と大笑いしてました。誰が見てもセーフでしたから。
もう一つ村長が気になったのは塁審の判定する位置取り。4-0とリードして迎えた6回裏一点取って尚も二死一三塁という場面で、一走長野と三走脇谷が見事な重盗を決めました。しかし、西岡二塁手のプレーを塁審がチョット邪魔する位置におりましたね。一塁での松本のアウト(誤審)と共に審判の不手際が少し残念でした。
昭和41年、コーラス好きの男4人が集まりフォークソング・グループを結成した。目指すはブラザーズフォーであり、キングストントリオだった。4人は徹夜で語り合った。「あの曲もやりたい。あの曲も・・・」と。
そんな中の一曲がキングストントリオが歌って大ヒットした「M.T.A.」だ。ただ、残念ながら村長以外の三名はそれまで楽器の経験がゼロ。あのアップテンポの曲を弾きながら歌うことは到底無理。泣く泣く諦めた(泣)。※あんなに演奏することを全員が熱望したのに、結局レパートリーに加わることは無かった。
マサチューセッツ州ボストンに行った方なら一度は手にしたことがあるであろうチャーリーカード。その名前の由来となったのがこの「M.T.A.」またのタイトルが「Charlie On The M.T.A.」という曲である。まあ日本のSUICAみたいな地下鉄乗車券です。
曲はダブルベースを弓で弾く重々しい音にD.ガードのナレーションが被さる。「These are the times that try men's souls. In the course of our nation's history, the people of Boston have rallied. ・・・・・」そして、「Citizens, hear me out! This could happen to you!」。おどろおどろしいナレーションが終わるとムードは一変し、軽快なリズムに乗せてコミカルでナンセンスな歌が展開される。
一銭も持たずに地下鉄(M.T.A.)に乗った可愛そうなチャーリーは、乗車中に運賃値上げが決定した為目的地で降りることが出来ず、一日中電車に乗り続ける羽目に・・・。妻は最寄の駅で電車の窓越しにサンドイッチを差し入れ。「旦那に追加料金を渡せば解決するのに!」by村長
そして最後に「Vote for George O'Brien」と、市長選では地下鉄料金値上げに反対しているオブライエン候補に投票しよう!という選挙ソングだったのです。※実際にはGeorge ではなく Walter A. O'Brien だそうです。
そのボストンでテロがあったみたいです。有名なボストンマラソンのゴール付近に仕掛けられた爆発物により千名を越す負傷者が発生。死者も出ているようです。テロだとしても犯罪に変わりはありません。M.T.A.のあの言葉、「Citizens, hear me out! This could happen to you!」が妙に現実味を帯びて響いてきます。←北の坊ちゃん指導者
村長の知っている限り、「神大」といえば神奈川大学のこと。正月恒例の箱根駅伝でその大学名を覚えている人も多いのでは。
大阪市にあるテーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで、ボートを転覆させて営業を妨害したり、乗り物から飛び降りたり、半裸でアトラクションに乗ったりと迷惑行為を繰り返したとして神大生や同大生が処分の対象になっている。
保護者に通報したり、宣誓書を書かせても迷惑行為を繰り返したと言う。記事によると神戸大生は未成年の19歳だとか。法律で実名は報道されないだろうが、実際やっていることは小学生以下の行為だ。こういうのを村長の地元、津軽では「はんかくせぇ」と呼ぶ。彼らは一応大学生なのだからテストではいい点をとるのだろう。しかし、人間として最も大事な常識が欠如しているのだ。
かく言う自分自身も他人に大きなことは言えないが、「バカなこと」は大好きで尊敬する人物には「○○バカ」と呼ばれている人もいる。今回のバカな学生達との相違は、他人に迷惑を掛けない、という最低限の常識があるかないかだろう。
それにしても、神奈川大生にとってもいい迷惑な神戸大生ですね。