草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
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先週やっと雨が降った。米、りんご、大豆などの農家にとっては待ちに待った雨だ。草野球も中止になった日曜日。MySDカードプレーヤーに入っているベスト100の中から「雨」の曲を選んでみると、なんと100曲中9曲が「雨」の曲だった。
「冷たい雨」という題名の曲が二つ(五輪真弓と岡村孝子)。ホセ・フェリシアーノのズバリ「雨」。アメ民からは、雨乞いの歌「ほんのちょっぴりの雨」と、逆の歌「雨を降らさないで」。CCRの二曲、「Who’ll Stop The Rain」はナパーム弾の雨を歌ったプロテストソング。そして、自分たちのことを歌ったらしい「雨を見たかい」。ディラン作の「雨を汚したのは誰」はJ.バエズのもので。そしてPP&Mの歌で「朝の雨/ Early Morning Rain 」。
もちろん、他にも「雨」の名曲は数多くあるが、村長が選ぶ第一位は・・・・
ブラザーズ・フォーの歌う「ほんのちょっぴりの雨/Just a Little Rain 」でした。G.ライトフットは大好きで「朝の雨」も名曲中の名曲なのですが、やはり自分たちのグループ「The WEEDS」のレパートリーでもあった、「ほんのちょっぴりの雨」が「雨」の歌グランプリ、輝く第一位でした。PR
首位攻防と言うには早急な段階だが、昨夜の巨人阪神戦は手に汗を握る伝統の一戦に相応しい好試合でした。攻撃と守りの要、阿部捕手の途中退場(わき腹に違和感)を補ったのは、このところ好調な二番中井選手と、このところ不振続きの三番坂本選手でした。
能見投手の出来から一点勝負と判断し、二死二塁鳥谷選手の打席でツウストライクから投手交代を決断した原監督の采配は見事でした。それに応えて3-2から大きなカーブで鳥谷選手を三振に仕留めた青木投手も立派。延長戦に突入した10回の攻防は圧巻でした。無死一二塁で五番村田に送りバントをさせるなど必死の攻めも虎のリリーフ陣が防ぎ、その裏サヨナラのピンチは巨人山口投手が踏ん張った。
決勝点は押し出しという結果でしたが、がっぷり四つに組み合った4時間40分は入場料以上に元を取った試合だったことでしょう。残念なのはTBS系列のテレビ中継。CMが大杉!!
特にひどかったのが5回表巨人の攻撃に入ったとき。CM明けが二死から始まった。あまりにもバカにしているので、テレビの音を消してPCのリアルタイム試合速報を見ることに。2-2に追いついて、さあこれから、と思ったら9時少し前中継は切れた。サッカー中継は45分以上CMナシで放送できるんだから、野球でも主審の「プレー」のコール前には中継に入ってほしいものだ。そんなに野球中継が見たければ有料放送を見ろ!ということらしいが、通常放送を有料にしてスポーツ中継は無料にしろ!と野球ファンの村長はぶち切れ寸前です。
業務で使っていたWinXPのPCのHDDを80GBから500GBに増量するついでに、来年でMSのサポートが終了するXPからWin7にアップグレードすることに。というのも、娘が持っていたWin7アップグレード版を譲り受けたことから思いついたわけである。
なんだかよく分からないデータ移行、なたらかんたらは省略して(大事なデータは内臓HDDに保存していないので)いきなりアップグレードを実行。エイトの倍近く、2時間かかってなんとか動いた。
と思ったらログインして数分後、勝手に再起動するではないか。何かのハードが相性悪いのかビープ音もピーッピーッと二度鳴る。マザーは、Win8にも対応している。グラボかな?USB増設カードかな?と思いつつ再々インストールをすることに。
余計なハードをすべて外してのインストールでOKかと思いきや、またもあのいやーな音。そこで3枚の1GBメモリーを一枚づつ挿し変えて再起動すると、一枚だけ二度のビープ音をだしていることを発見。なんだメモリーが一枚可笑しかっただけなんだ。
ソフトを入れ、ハードを繋いで結局4日がかりで完治。24時間接続なので、起動時間とかは気にならないが、XPよりは大分改善した。後はオフィス2000から、これまたついでにアップグレードしたオフィス2007が複雑で使いこなせないでいるのをクリアするだけ(泣)。
もうすぐ7月だというのに、なんという寒い朝。暖房はないし、冬服は納戸の奥に仕舞ってしまった。仕方なくタンスから野球用のウィンドブレーカーを引っ張り出して着ることに。
こんな、長袖が欲しい6月18日に、ある人を思い浮かべた。二年ほど前まで週に数回は会っていた。といっても家の前に設置されている清涼飲料水の自販機で買った缶コーヒーを飲みながらの「立ち話友達」というだけの知人なのだが、夏の暑い日でもキッチリとした制服を着ていたのを覚えている。そして可愛いキティちゃんの小銭入れから硬貨を取り出して缶コーヒーを買う。妻は彼を「キティちゃん」と呼んでいた。
そんなある日、もちろん彼は汗だくで缶コーヒーを飲みながら長袖の理由を話してくれた。制服は警備会社のもので、その下に防刃チョッキを着ているとのこと。勤務外でも着用しているのが気にはなったが、いろいろあるのだろう。大変な職業だと感じると同時に、キティちゃんの小銭入れとのギャップに驚きもした。
その彼の姿がもう二年も見えなくなった。転勤したのだろうか?雨の降り続く寒い日に、気になる男を思い出した村長です。
三陸復興国立公園の指定になったばかりの青森県階上岳で山林を焼く火災が多発している。4月から25件が報告されているが、警備パトロール中にも不審火が2件発生している。まるで消防、自警団を嘲笑うような挑戦的な犯行に、町長も憤りを隠せない。
しかし、何が目的なのか?いくら人気が無いからと言ってもすでに約二千万円の被害金額が報告されている。犯行が夜中から明け方にかけて行われていることから、パトロールも夜を徹して実施しているという。地元の消防、有志の疲労蓄積もバカにならない。まさか、大の大人が愉快犯的放火だなんてことは???