草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です
×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
青森山田高校、サッカー高校選手権制覇、おめでとう!!
松木主将の三年間は、
涙の二位・涙の二位そして笑顔の一位。実に見事な
有言実行でした。彼のプレー、言動からは、何やらあの
本田圭祐臭が見え隠れするように感じるのは村長だけでしょうか?一年生からレギュラーをつかみ、二年生で主将に。三年生では飛び級で
U-22の代表に召集されて、仏のチームからのオファーを蹴って山田に残った。それも二年続けての準優勝(その前の大会は優勝、それも凄い記録なんですが)に満足せず、選手権日本一を目指すためでした。
今年の山高は、インターハイを制するとプレミアリーグEastも勝って、
24年振りの高校三冠に王手をかけておりました。100回という記念の大会、新国立での最初の王座を狙うのは、山高の他には、静岡学園、流通経済大柏、前橋育英、尚氏、など。しかし、決勝にコマを進めたのは、独特なセットプレー前の儀式で勝ち進んだ公立の星・
大津高校。
でも、山田は強かった。前半は攻めっぱなしの山田がなかなかゴールを奪えない。守りに守っている
大津のペースかと思われたが、DF丸山のヘッドで先制するとFW名須川が続き2-0で前半を終える。後半は大津もDFの枚数を減らして攻撃に出るのだが、山田ディフェンスの前にシュートすら打たせてもらえない。結局、松木、渡辺に追加点を許して敗れた。
まだまだ
山田旋風は続きそうですね。明日の県内のニュースは、山田、松木、で持ちきりとなることでしょうネ。村長的にも、最高の年末年始でした。
捻挫を除けば(泣)。
PR
新年あけましておめでとうございます。
と、言ってみたものの、昨年末の大雪には参ってしまいました。降参です。青森では37年ぶりとなる大雪ということで、一日3回の雪片付けで足を骨折。一週間ほどベッド生活。
歳には勝てませんでした。
なんとか椅子に座ってキーボード打ち始めたら、「ダメでしょ!」と妻。新年はリハビリ正月となりそう??
北京五輪は二か月を切ってきました。巷で聞かれる「東京五輪には反対した人が北京には声を上げない」、ですが。東京は自国開催だから日本国民が反対していた、と思います。他国での開催に(コロナ理由で)反対するのは筋が違うような?「東京五輪に反対した人」は、C国国民の間から何故「
開催反対デモ」が起きないかを知るべきでしょう。
問題なのは、五輪開催のために自国民に
コロナゼロを強引な都市封鎖などにより強制していること。そういう人権無視には、我が国の人権団体は数千倍の大声を上げなければならない、と思います。
そんな折、
数日前のNHKニュースで面白い報道を見た。C国の報道官が堂々と述べていた、「民主主義には様々な形態がある。
我が国は質の高い民主主義を実践してきた」だって。ここは、笑うところですよ。選挙は?
香港の選挙で、
共産党以外の候補者が立候補できましたか?
外国の記者がどこの地域でも取材できますか?
そういえば、C国のテニス選手が軟禁状態という噂?もありますね。米国をはじめ、数か国では『
政治的ボイコット』を決めたとか。アレ!オリンピックって元々
政治とは無関係では?政治家を送る方が異常事態だと思います。そして、
銀ブラ(開催都市視察?)を楽しんだIOCの
バッハ会長に提言。中国の地方の都市(特に自治区)をブラついてください、各国のメディアを引き連れて。ただし、
極秘に
唐突にネ。
ヤクルト・スワローズが接戦の末オリックスを制して、日本一を手にしました。なんと5時間を超える熱戦でした。MVPには、好打、堅守で投手陣をリードした、中村捕手が選ばれましたね。顔を涙でクシャクシャにしてのインタビューに、アッパレ!
一方のオリックス、中島監督は悔しかったでしょうね。最後の決勝点もバッテリーエラーが招いた失点でしたから。強肩、強打、俊足でならした中島選手でしたから。捕手中島、で思い出されるのは、当時「星の王子様」として一世を風靡した星野投手の投球を右手で直接捕球し二塁に送球した事件は衝撃的でした。
村長が勝手に選ぶ、捕手珍プレーベスト3の一つが、この中島捕手事件?です。ちなみに他の二つは、あの「江夏の21球」として有名な江夏投手の相棒、水沼捕手です。スクイズを感じ取った江夏投手が投じたウェストボール、これがカーブだったのです。サイン通りだったとはいえ、高く外したカーブを捕球し、三塁走者を刺したプレーは痺れました。そして、もう一つは、我が巨人の村田真一捕手。何回も再生されていますから有名なあの事故です。斎藤投手が投球すると同時に、あろうことか村田捕手のマスクが外れて落下したのです。しかも打者がスィング(空振り)。これは、恐怖だったでしょうね。想像しただけで身の毛がよだってしまいます。見事キャッチした村田に球審が「よく捕ったな」。
いずれにしても、ヤクルト 日本一おめでとう!!
英国グラスゴーで開催されていたCOP26が閉幕しました。やはり、というか予想通り全会一致とはいかない結果でした。理由は簡単、「CO2を出さない」という目的は同じでも、その方法にカネが絡んでいるからだと感じました。そこに様々な団体・国家が夫々の思惑で会場の内外で活動しておりました。
「CO2の削減が急務」であるならば、排出量No.1を独走しているC国がちょこっと減らせば最大効果。あるいは、昔誰かが言っていた、大きな鏡を作って10%の太陽光を遮断すれば温度を1℃下げられる。これを実行すれば?と思ってしまう。
CO2を出さない=化石燃料発電を止めろ、コレって可笑しくないですか?今、TVのCMが流れていますが、『JERA』の言う「2050年にCO2排出ゼロの火力発電を可能にする」。コレこそが人類の進むべき道だと思いますが。まあ、化石燃料をまき散らすプライベートジェットで乗り込んで「化石燃料発電を止めろ」と叫んでもねぇ。
今、MLBの今季MVPに大谷翔平選手が選出されました。なんと一位票が満票でしたね。今年はまさに、翔タイムの一年でした。終わりも、賞タイムで幕を閉じました。