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雑草の詩

草野球とアメリカン・フォークが好きな「村長」です

「なぜ 蹴ったー!」

相手陣深く攻め込んだものの、残り1分という場面で痛恨のノックオンを冒してしまった日本19-12とリードはしているとはいえ、ラストワンプレーで攻撃権はアイルランドにあった。ここは、スクラムから素早くボールを出して、乾坤一擲大勝負にでるだろう。と、誰もが思っていた。
 スクラムに入ったとき、ラストワンプレーの合図のホーンがスタジアムに鳴り響く。素早くボールを出して、バックスへ。さあ、どんなビッグプレーを見せてくれるのか?
 と、と、と、ところがドッコイ。バックスの選手(だと思います)が、ボールをタッチに蹴りだしてしまった。この瞬間、ゲームセット確定。王者アイルランドに勝ってしまったのだ。あの瞬間の解説者の「なぜ蹴ったー」が表しているように、相手ゴール前なら彼らが前半で多用していた、キックパス→トライ、という作戦は有り得る。
 また、(無理筋とは思いますが)ハイパントからの独走トライ?なら考えられる範囲内ではありますが、タッチへ蹴りだす、ありえへん。ボーンヘッドにしては、大きすぎるミスだ。
 戦前の予想では、10%~15%の勝利確率、とか言ってました。ということは、過去9連敗の日本vsアイルランドであるから今回がその1/10の一戦だったのでしょう。ボーナスは貰えませんでしたが、まさに歴史的一勝で、8強にまた一歩近づきました。でも、4年前の苦い教訓があります。3勝しながらボーナスポイントの差で予選リーグ敗退に終わってしまった。今大会は地元の利を生かして、初の予選突破といきたいところだ。
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ジャイアンツ優勝!!

ファイアーマン、デラロサ投手の球をDeNA最後の打者が空振り。この瞬間、5年ぶり、37回目セ・リーグ制覇が達成された。延長10回の激戦だった。最後はデラロサ投手の速球、変化球がうなりを上げ、三者三振というパーフェクトで胴上げ投手となった。
 誰はばかることなく、真っ赤な目をした原辰徳監督の体が8回宙に舞う。

・・・ 読売巨人軍 まずは、おめでとう! ・・・

 試合後のインタビューで、「若手とベテランのバランス、阿部慎之介という精神的支柱に、坂本勇人、丸佳浩などの中堅に若手が随所で輝きを見せた」と、全員の野球を口にした原監督でした。
 投手では、前半の菅野、山口は安定しており、新人の高橋に加えマルチネス、今村もよくふんばったといえます。中継ぎ陣は中川、高木、田口、戸根の左に、右の澤村、宮國、鍵谷もまあまあの活躍でした。前半のアダメス、後半のマシソンはまだまだ本調子とはいきませんでした。
 優勝の一因に挙げられるのは、やはり打線(攻撃陣)でしょう。日替わりでヒーローが出たり、足の増田選手、守りでは丸、亀井の両外野手が目立ちました。そして、三冠王も夢ではないことを印象付けたキャプテンには30の大台に乗ったとはいえ、まだまだ伸びる予感さえ感じました。村長の瞼には、12年前に市営球場で見た青森大会の決勝戦、8-1で青森山田に敗れた試合で打ったセンターバックスクリーンへの一発がいまだに焼き付いております。たしか、2年生で光星学院の4番を打っていたと記憶してます。相手はその後ロッテに入った柳田投手でした。
 そして、村長押しの小林捕手。今年は炭谷、大城、そして阿部という刺激剤はありましたが、まだまだ欲が足りないと感じました。今日の9回表に見せた右前への同点打は見事でした。もっともっと、欲を見せて欲しいと願う村長です。
 さて、監督もフライング気味に口にしておりましたが、村長も今年のセのMVPは坂本主将に一票。

U-18、ザル内野

29th WBSC(U-18 野球W杯)は、結局第7位という成績に終わりました。誤算だったのが、ダブルエースなどと言われていた大船渡の佐々木投手の故障(指のマメ)、石川星稜の奥川投手の疲労です。しかし、強打のカナダに7回18奪三振は見事な復活劇だった奥川投手。投打に大車輪の働きを見せた創志学園の西投手などをみると、世界との差は大きくはなかったと感じました。残念だったのが、守備。特に投手を含めた内野の守りが酷かった。初の敗戦となった台湾戦は5回降雨コールドで1-3という不運もありましたが、決勝点を与えてしまった2点目、3点目の二人ともエラーで出た走者でした。また、二敗目を喫した韓国戦全ての失点にエラーが絡んでいた。実質、2-0で勝てた試合だっただけにタイムリーのエラーが悔やまれた。
 そういえば、初戦となったスペイン戦を解説していた人が序盤のスペインの守りを見て、「鍛えられている。」と、やや驚いたような印象を語っており、8回裏の幸運な逆転がなければ負けていた(8回まで2-0)試合だった。雨続きでグラウンドが悪かったのは言い訳にはならない。相手も同じ条件だからだ。
 そして、一番の敗因は、高校野球の在り方に関係がある、と感じた。甲子園の疲れが抜けないまま挑んだ奥川投手に代表されるように、W杯への準備期間の問題。慣れない木製バットの問題に加え、夏の優勝チーム、履正社高校から一人も選ばれなかったのは不思議と言えば不思議なことですね。結果論かもしれませんが、遊撃手だらけの選考で、そのポジションでの致命的なエラーが多かったのは皮肉でしたね。
 一つ、救いだったのは韓国戦で、韓国の打者の頭部にぶつけてしまった宮城投手。打者走者が一塁に無事達すると帽子を脱いで謝罪をした際、韓国の選手もヘルメットを脱いで一礼した。ネットでは、スポーツマンシップだ、の声が多い中。日本人は「当たり前。プロでも謝る」が多数。しかし、中には「謝罪は悪かったと認めること。謝らなくてよい」という外国人の意見も見受けられた。まあ、日本人は謝る民族ですからね。事を荒立てない方向におさめようとする配慮なんです。たまに、誤解されますが・・・

あなただけの、きみ

「あなただけの、きみ」??
 青森の人なら半数はわかり、津軽の人なら100%わかる言葉です。
 深緑の津軽路を西へ、西へと進む。どこまでも続くりんご園が途切れ、霊峰岩木が目の前に現れると、目に入ってくるのはトウモロコシ畑。雨模様ではあったが、友人の訪問を受け、妻がネットを見つけた「アレをゲットしよう」と言うので、今年は岩木山の麓へドライブとなった次第である。
 津軽では、トウモロコシは「きみ」、岩木山麓の名産トウモロコシが獲れる地区が「嶽(だけ)」。つまり、「あなただけの、きみ」とは、「あなただけの、嶽きみ(嶽トウモロコシ)」。
 ずらりと並ぶ、きみの販売所の一つに車を停めて品定め・・は妻に任せて。しばらくすると、大きな袋を持って出てくる。あちこちに配るのだとか。と、もう一方の手にはなにやら試食のきみが。言われてみればたしかに甘くて身がしっかりしていて歯ごたえが絶妙。なーんて店頭に貼ってあるキャッチコピーの受け売りでした。
 なんでもお盆過ぎの寒暖差10℃以上の気候により、プリプリとした食感と糖度18度以上の甘さを引き出すのだとか。皆さん、津軽名産はリンゴだけではありませんよ。「嶽きみ」もよろしく。と、店員さんも申しておりました。きっと友人の車(県外ナンバー)を見て言ったのでしょうが、こちとら「津軽っ子」でぇい!

アシックスはOKなの?

U-18侍ジャパンの初戦、スペイン戦を観た。想像以上にスペインの守りが堅いのと、遅い速球に対応できない打者、球審との相性の悪さ、などもあって苦戦を強いられましたね。結局2-0の崖っぷち状態からの8回裏、一挙4点の大逆転。辛くも勝利しました。
 今回の韓国大会で、まったく違うところで盛り上がっております。発端は、高野連が下した「ある決定」。若き侍たちが韓国入りする際にJAPANのロゴと日の丸のシャツを封印したのだ。曰く、「日韓関係の悪化にともない、韓国国民の感情に配慮する」。へー!高野連の皆様は、韓国ってそんな国と認識してるんだ。まあ、スポーツに政治を持ち込むランキングで言えば、世界一二というのは合ってますが。
 高校野球は、教育の一環、とか聞きますが、今回の処置は日韓関係の悪化に拍車をかけることじゃないでしょうか?こういうのを、変な「忖度」と言うのです。でも「無地のTシャツで・・・」と言ってますが、袖にはアシックスのロゴマークが・・・
 高野連さん!アシックス製品もかの国では不買対象になってますけど。

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